2018年 作品

さて、去年の振り返りをしてみたいと思います。恋歌のように同人小説を電子書籍で挑戦してみたいとお考えの方々の参考にでもなれば幸いです(て、ゆーか、そう言う同志やムーブメントを作りたくて百夜物語に挑戦しておりますです)

 

まずはこの一年の作品についてですね。要素別に申しましょう。

 

1 ええい、この真正ママンスキーどもがぁっ!

 

失礼。いきなり、過激に初めてしまいました。ちなみにママンスキーと言うのは、恋歌が旧研究所で使っていた単語で、ママ好き≒母子もの好きの方々の事です。なお、姉好きがアネリスト。妹好きがイモーター。娘好きはド外道となっています。

 

恋歌んちのお客様は元々そのママンスキー主力だとは認識しておりましたが、昨年一年でそれがどれくらい真正かを骨と身に染みるくらいに痛感致しました。

だって、母以外のキャラを出すと露骨に売り上げが減るんですよ? 姉もダメ。伯母でもダメ。叔母つけてもダメ。

 

Amazonは購買以外に読み放題というのがあります。次回にも述べますが、売り上げ的には後者の方が主力。読んだページ数に比例して作者に支払われるシステムですね。まあ、1ページ読んでいただいたら、恋歌が0.5円もらえると思ってください。

恋歌の手取りは購入頂くより減るのですが、四十冊以上も上梓している以上、まあ、仕方ない。全部400円で買っていいにくい。それにこれには長所もあって、途中でこの部分嫌!と読者が放り出したら、総ページ数は伸び悩むんですね。そこを子細に見ていれば、どれくらい気に入っていただけたかが推測できると言う理屈です。

 

で、一年間のページ数の動向を見てみると――姉や叔母・伯母を出すと数字が鈍る。うん、明確にその傾向は出ています。具体例として一つ上げれば、三人も出した『トライアングル』より、一人ママ『蒼紅』の方が売れている……

同じクリスマスねたですよ? 『トライアング』の方が二週間以上先に上梓したんですよ? 伯母でもダメか。熟女ならば! と思ったんですけど……お母さんに負けちった。

 

これは当分、母一筋でいくしかありませんね。いや、姉も伯母伯母もいいキャラだと思ったんだけどなあ

 

2 

 

いわゆる作品の長さです。この百夜物語を開始した頃には5万から10万字を想定していました。ですが、四十作以上も書いている内にこれは冗長だと思うようになりました。

官能小説ですからでしょうか。まず刺激か思いがあって、きっかけがあって、ヤッチャって(まあ、お下品)、その後、反省か更なる深みがあって--とすると、意外に展開が限られる。他のドラマを入れてもいいけど、それは官能小説というより、エロいシーンのある一般小説であって、恋歌の名で出すものではないと思います。(別のPNを使います)

 

で、上記の事情でヒロインを母一人にすると--三万から四万字でちょうどいいんですね。一時間程度で読めるくらいでしょうか。

いや、読み放題のページ数稼ぎなら、より長い方が有利なのはわかっていますが、営利的にはそちらが有利でしょうが……ヒロインは一人だとすると、だらだら続くのもどうでしょうか? いくらエッチでもやり方はそんなにないでしょ? 市販の官能小説が複数ヒロインにするのはここらへんでしょうね。


母が複数の『二人母』は姉と妹が、息子に攻めと受けという対比がテーマでしたし、『おママごと』は最後のお母さんが落ちの為に何人もの母が必要でした。そういう必要性があれば、複数だすのは認めますが、ただの尺稼ぎの為はちょっと……です。

 

いくつものテーマをぶち込むという手もありますが、そんな合わせなくても、テーマ毎に別の作品にした方がいい。作品数も増えるし、何よりどのテーマやアイデアが皆様の評価を得たかが売り上げでわかる。

 

てなわけで、今後も三万~四万字あたりが主流になると思います。メールとかツイッターでここら辺を指摘していただいた皆様。そういう事情なので、ご了承くださいませ。

 

まだまだ続きます。 九十五世

 

2019年01月06日