2017年振り返り 販売

2017年の電子書籍活動の振り返りを記します。同人誌活動を考えておられる方々の参考にでもなれば幸いです。

販売数

ほぼAmazonでの活動です。ここの販売は普通の販売と読み放題サービス利用による、読まれたページ数からの代金があります。

管理上、読まれたページ数をその本の総ページ数で割る計算で販売部数と見做しています(大雑把)。

2016年9月に第一夜『睡蓮亭』を上梓した時は9月だけで販売部数は五十部強でした。
初めての事なので誉めて良いのか悪いのか悩んだものです。
その後、年内は放置して様子を見て、さらに下がる販売部数に「よし、やりませう!」と今年から定期刊行をノルマに頑張ってみました。

結果 今年の9月の販売部数は前年同月のちょうど十倍になりました! 嬉しかったなあ。
皆様 ありがとうございます。

増えかたとしては「三歩進んで二歩足踏み」と言う感じです。認知度によるものでしょうか。今月も六百部はいきそう。

パターンとしては、新刊が最初の一ヶ月で百部超え、旧作もつられるように、毎月それぞれ数十部づつと言う感じです。
シリーズモノの場合は新刊が出たら、前作もまた更にぐっと上がりますし。

これを多いか少ないかは見解も分かれるでしょうが、完全な個人での、オリジナル小説の活動だと思えば、初年度にしてはまずまず順調ではないでしょうか(自賛)。

コミケでも、二次創作と言うオリジナルからのファンが見込まれる状態で、売り子さんを用意しても、百部単位は、最初は難しいと聞きます。

とにかくご購入してくださいまして、ありがとー♪


利益

こっちもAmazonは販売と読み放題の二本立てになります。
まず、販売は、価格の約六割強が作者の印税になります。
そして読み放題は読まれたページ数×約0、5円が入ってきます。

つまり定価400円で120ページの電子書籍が売れたら250円くらいが、読み放題で全部読まれたら60円が作者のいただく分となります。

……実際は販売より、読み放題の方が圧倒的に多いために、ならすと一冊80円くらいでしょうか。
これに先に書いた販売部数をかけると……まあまあですね。

今年一年で見れば、経費(執筆用のモバイルが二台壊れた…なんで?等々)を抜けば、ぎりぎり雑所得で確定申告しなくていいくらい。

作品ごとに多寡はありますので、書くに要した時間で売上を割ると、時給千円超えもちらほらありました。

素人の同人誌なら上々でしょう。

そりゃあ漫画の同人誌で売れている作家なら、桁が三つくらい上でしょうが、恋歌はこれを仕事にしてるわけではなく、ただ自作をちゃんと読んでほしいからなだけなんで、これで満足です。
資材や道具が必要で、さらに印刷しなくてはならない普通の同人誌に比べたら、コスパは楽ですし。
購入してくれた皆様にもっと悦んでいただこうと意欲が湧いてくる程の数字なのだから、十二分でしょう。


宣伝

このブログとAmazonの著者ページだけですね。発信力は弱いです。自覚しています。

でも追加策は……思いつかない。(@゜▽゜@)

恋歌はITは弱いんですよ。他の媒体は、ちょっと自信ない。このブログを頑張って、もっと多くの方々に来ていただける価値を上げればいいのでしょうが、時間が有限でありますので、やはり創作に注力したいですし。

勤め先の仕事で、魅力のない商品を売ってこい!を散々にやらされたトラウマからも、どうしても広告・営業よりも、商品の品質向上を目指してしまいます。
そして、初心者なんだからそれが基本のはず。大騒ぎして触れ歩くのは、ほぼ完全に満足できる作品を書けるようになってからにします。

……あと、出来ればお客様の声を、ちょっとでも多く伺いたくはあるんですが、発信以上に受信体制もねえ……
こちらで掲示板でも作ろうかとも思いましたが、荒らされたりしたら嫌だし、そもそもそれで誰も書き込みしてくれなかったら……

泣く勇気もないヘタレです(*・・)σ  六十三世  

--まだまだ続きます。

2017年12月20日