母韻
第十六夜 『良妻賢母 秋穂』
まずまず好調です。ありがとうございます。
本作は体育会系と言うか、筋肉と言うか、ある意味ダイレクトな母子のいちゃラフものです。恋歌んちの重要なファクターですね。
淫靡系がお好きな方には明るすぎるかもしれませんが、逆にこれもリアルかも? と思います。
日常的にそういう関係なら、「いけないことなの!」とか、「ゆるされないの!」とかをのべつまくなし騒がないでしょう。ウザい。
それより
『外ではナイショよ?』
『もちろんだよ。ママ!』
とかの甘い関係のほうが有りそうで続きそうだと思います。
さて、今後ですが、前にも申しましたように年末に振り返りをすべく、現在、色々考察中ですが、そこでのネタを一つ。
以前も『ムスコニウム・ママンスキー』なお客様が多いと書きましたが、その傾向は他にもありました。
作品の題名に『母』の一文字が入ると売れの食い付きが違います。いや、ほんと。
最近はおかげ様で、発売1ヶ月で軽く百部以上はいくようになりましたが、これが『母』と題名にあると一気にそこまで売れます。
逆に無いと淡々とコンスタントに売れる。
やはり題名の引きとか文字がそそるとかあるんですね。いやん、皆様 えっち。
恋歌的にはひねった題名も好きですし、トータルではどれも売れているし、最近はだいたい前月比で二割増しなのは、ありがとうございますなのですけど。
そこで感謝を込めてちょっとイタズラを。
11月は
草食系お母さんの『女 母』
肉食系お母さんの『牝 母』
の二作を上梓します。現在は一作目が六割くらいかな? 文化の日くらいには出せるでしょう。
皆様、しばし御待ちくださいませ。
宣伝でした。うらーーっ! 五十五世