告知

9月になりました。
Amazonで同人ながら電子書籍を発表して一年になります。
アマチュアなのに多数の方々に作品をご購入頂き、なんとかやってこれました。

拙作を読んで頂いた皆様に心から御礼申し上げます。

一周年の御挨拶は後日また行うつもりですが、現在はやはり記念としてはこれかな と睡蓮亭で新作『酔愛館 睡蓮亭』を執筆中です。ご期待下さい。


さて、ここから今回の本題。恋歌作品の価格についてです。

現在、本の価格は基本が五百円で、「長めに書けた」だと六百円。逆に「短くまとまった」なら四百円。まあ、だいたいそこらへんで設定してます。

恋歌とは、いい加減な性格が曖昧な目的でアバウトに生きているナマモノですから、あまり緻密には考えておりません。
また、Amazonの場合、定価で購入してくださるのはせいぜい二割くらいで、あとの八割は定額980円の読み放題なので、定価がいくらでも売上にも大した意味は無いのですよ。

まあ、短いのと長いのが同価格では短いのを買われた方に失礼ですから、一応、差額をつけるのが妥当でしょう。

--と思っていたのですが、さっき少し困った事に気がつきました。

Amazonの本の販売ベージには
「この本を買った人はこちらの本も買ってます」
の表示があります。お客様の趣味ですとこちらもお勧めですよ? というのですね。

で、そこで恋歌本のその結果を見たら……ほとんど恋歌本だった……

つまり恋歌本を買ってくれた人は、恋歌本しか買ってない。

いや、そうなるとですね。読み放題の人は不利です。困るのですよ。あちらは定額で毎月支払っているでしょうから。
恋歌本のみだと、最近の月に二冊新作ペースでとんとん。ちょっと時間がとれず、一冊になると明らかに損。まして出せない月なんかは

「お金を返して!」

月に三冊は時間的に無理ですから、今月に過去作品を数冊まとめて読もうとでもしなければリスクしかない……


それでは何とも申し訳ないので、さっき決めました。
今月から新作を四百円均一にします。

ですから、うちのお客様で恋歌本以外を買われる方はやはり読み放題をお勧めします。
そちらの方がお得ですし、他の電子書籍が売れて市場が成長する事は、今後、百冊以上を電子書籍で上梓する気の恋歌にもメリットです。

しかし、電子書籍は恋歌だけと言う方々は定価の方を使って下さい。幾分かは安いですし、新作が出ない月の無駄がありません。

そうしてもらいたいのは、サービスとか良心的とかじゃなくて、元々気の小さい恋歌は本を買ってくれると言うご厚意を見せてくれる方々にがっかりされると思うだけで、胃の辺りがチクチクしてくるのです。

でかい顔してデリケート(o⌒∇⌒o)』

いや、悪意や敵意の人には笑顔でとどめまで刺しますけどね。体育会系武道派ですから。

とにかく一年くらいはこの四百円均一をやってみます。長さによる価格差と言うのも筋ではありますから、これを一年続けて、お客様が
「Amazonに余計にとられてもいいよ。気にしないで」
とお考えと推測出来るようになりましたら、また価格差に戻しますが、安く確実に購入する傾向が確認できたら、以後も続けるつもりです。

 

では、そういう事で皆様よろしくお願いいたします。

 

四十五世

2017年09月01日